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橋立の観光スポットについてご紹介いたします |
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北前船資料館 |
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旧北前主酒谷家の7代目長平が明治9年に建てたものです。
30畳の大広間を含めて,部屋数17室、土蔵、物置8室、風呂場2ヶ所、便所3ヶ所あり、
座敷部分の床下には銅版が巻かれ腐食しないように工夫されています。
オエの柱には8寸角の欅、巨大な松の梁、正面大戸は秋田杉の一枚板が使用され、
財力にまかせて産地から北前船で直送させたと思われ、北前船主の豪勢な暮らし振りがうかがわれます。
北前船に関する資料が数多く展示されており必見です
◎入館料/大人310円
75歳以上150円
高校生以下無料
◎営業時間/9:00〜17:00
◎休館日/無休
◎TEL0761-75-1250
http://www.tabimati.net/db_view.php?id=335 |
橋立漁港 |
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加賀3漁港の中でも最も規模が大きく、橋立から揚がる新鮮な魚介類は地の魚として食卓をうるおす。
また冬の味覚の王様ズワイガニは近年「加能かに」という高級ブランドで青いタグが目印です。
海底が砂地の橋立産のズワイガニはことのほか美味しいと評価を得ています。 |
出水神社 |
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北前船の船主、船頭、乗組員達は「板子一枚下は地獄」の環境で当時の和船は海難事故も多く、
神仏に対して厚い信仰心を持っていました。
各地の神社には北前船の船主たちが航海の安全祈願をして船絵馬を始め鳥居、石灯篭、狛犬など色々な物を奉納されています。 |
加佐の岬 |
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加賀海岸で最も日本海に突き出た、美しい景観の岬。遊歩道が整備され、
岬の先端に立てば、日本海の大パノラマが開け、海に沈む夕日の美しさは圧巻です。
白亜の灯台から海岸線沿いに片野海岸まで約4kmの遊歩道が整備されています。 |
尼御前岬 |
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加佐の岬と共に加賀海岸を代表する景勝地、源義経主従が奥羽へ落ち延びる際、
尼御前が足手まといになると海に身を投げたという伝説の地です。
高速道路尼御前サービスエリアからも立ち寄ることができます。 |